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子育てパワーアップ

河和田幼稚園では“子どもがいる幸せ、子どもを育てる楽しみを、子育てを担う人が味わえるように”との考えで、お母さんはじめ、子育てにかかわるすべての人の子育てパワーがぐんぐんパワーアップするようにとの願いをこめて、さまざまな取り組みをしています。


2017年6月28日

今、大切にしたいこと ―感じる心が、考える頭を育てる―

子どもをよく見れば一生懸命生きているし、よく聞けばいい加減なことも言ってない・・・
子育てを通して見えてくるのは自分自身。親である私は子どもに何を願っているのかしら?
講師の永野むつみさんの話からいくつか紹介します。

・理不尽で不条理は、子どもの世界にもある。
人形劇を見て、子どもが退屈そうにする裏にはその場面で起こっていることに耐えられず、
観ることを拒否し「おしっこ」などとさえ言う。
・人はものごとを体験・経験・知識をもとに理解する。
・人形劇を見ている子どもがお母さんに「きれいだ」「たのしい」というとお母さんは「うん、うん」と答える。この「ね」は共感しようとする気持ちを表している。
・子どもの感じる力は、大人のそれより大きいが、それを言葉で言い表せない。
・芝居を観る値打ちは、自分で問いかけ答えながら、自分に必要なことを自分で掴み、自分の内側に溜めていくことだ。
・親の判断基準のひとつは、自分が大人にされて良かったことはして、いやだったことはしない。
そして、いやだったことを次の世代に引きずらないこと。
・今の世の中が寄ってたかって奪い取ったもの、それは“何もすることがない時間”そして
自然の中に放り出されて過した夏休み・・・といった時間である。
・ちょっと間違っていても自分の体験を元に考えることが大切で、間違っていたら「まちがっていた」という勇気があればいいのでは?
・カラダで覚えている幸福感“快の肉体の記憶こそが、今の自分を元気にする
幼児期に“快の肉体の記憶”を蓄えたい。
・「ごめんね」と言いたくなくて、とりあえずの『ごめんね』を強要されることは、考えていることと、言いたいことと、言うことがバラバラになって、心が失調するのでは?
子どもは“生まれてはじめて三昧”だから体験・経験・知識は大人と“比重”が違う。
今日の体験はあしたのモノサシ!
・おなかにいるうちから、お母さんの声を聞いているから、お母さんの声は安心の材料。
・笑顔はgo! 怒った顔はstop!などと子どもはお母さんの表情から、たくさんのことを読み取っていく。

むつみさん紫色のアジサイが良く似合うむつみさん。
あふれる想いが次々語られました。
プレゼント

むつみさんへのプレゼントは、
奇しくもむつみさんが好きな黄色い布を使った巾着袋と東袋。
幼稚園のマスコット”クジラ”とひぽぽたあむの指人形のマークの刺繍がほどこされています。

お礼の品物をお渡ししましたプレゼントを手づくりした常任委員から、想いを込めて手渡されました。
講師 高橋 美恵子(たかはしみえこ)さん

人形劇俳優。山形県生まれ。東京都府中市在住。プーク人形劇アカデミー・人形劇団カラバスを経て1988年人形劇団ひぽぽたあむ設立。Blog「59点ママでいいじゃない」執筆中。



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