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きょうは、河和田小学校の2年生12人が町探検で来園。年長さんが小学校に出かけた後の部屋で“授業”をしました。「幼稚園生は何人いますか？」の質問にはクラスごとの人数を伝えて、足し算してもらいました。嫌がったりしないで、その場で計算して答えます。おみやげに幼稚園産のナツメを「一人10個」と決めて自分で袋詰め。

その後は年中さんと鬼ごっこ！小学生が「誰が鬼か」を確認してくれるので、年中さんも楽しくそう！砂場のちい☆さんにも「なつかしい！いっしょに遊んであげるぅ」とお相手してくれました。小学2年生ありがとう💛　

小学校に行った年長さんに「園長先生に小学校の話を聞かせてください」とお願いしたら、男子2人＋女子2人が張り切って来て、事務室でーー1年生がいろんなゲームをしてくれたり、景品がいろいろあったことなどーー話してくれました。「ありがとう、よかったね」と送りだすと、「話したい子がまだいるんですよ」とのことで、第2陣女子4人がまた張り切って事務室に来ました。女子のおしゃべり力全開。この時期に育ってほしい10の姿＜言葉による伝え合い＞の実践ですね。

ところで、どちらのグループにも「小学生になりたい人？」と質問をしました。　全員手を挙げる？･･･じゃないんですよね。ちょっぴり不安もあったり、幼稚園生の方がいい！だったり、半分小学生半分幼稚園生がいいだったり･･･揺れる気持ちがあるようです。

＜幼小の接続＞は近年の課題となっていますが、河和田小学校との連携により子ども達にとって楽しいとなりました。ありがとうございました。