園だより2024年5月10日
きのう・きょう たのしいこと いっぱい
マーガレットのようなお花の絵。年長さんがお母さんの絵とセットにして渡している絵です。絵の具で自由のびのびと描くことが多いのですが、時には自分をコントロールする取組みもしています。筆も走らせるのではなく「置く」。上・下・右・左と筆をそっと置き･･･そうするとこんなお花になります。 お母さん喜んでくれるかな✿
木曜日のおみそ汁は＜すりゴマ入り＞。香ばしい香りを子ども達にも味合わせようと「台所に行ってみよう」と5人の女の子を誘いました。千田さんが台の上に、濡れフキンを置いて、ゴマの入ったすり鉢を置いて、ゴマすりを教えてくれました。 皆さん、この頃ゴマはすっていますか？
今日は砂場に砂が届きました。トラックいっぱいの砂がザザーッと砂場に山盛りに降ろされました。 運搬のおじさんに「ありがとう」と伝えると、トラックを運転しながら手を振ってくれました。 そして、さっそく裸足になって、新しい砂の感触楽しみました。「ふかふかだぁ～」「きもちいい～」「今しか楽しめない砂だね～」などと子ども達は口々にいいます。よほど気持ちよかったのですね。
ほし組さんは、今週からお弁当が始まりました。5人がひとつのテーブルに座り、グループごとに先生が付いて、お弁当箱の置き方・スプーンやお箸の使い方・水筒の使い方などなどサポートしたり、おしゃべりしたり･･･大賑わい。食後は先生の周りに集まって、絵本を読んでもらったり、スキンシップを図りながら楽しい・美味しいお弁当の時間でした。・・・そういえば、お母さんの絵に添えられたコメントには「ごはんをつくってくれて、ありがとう」「おかあさんのおりょうり、だいすき」など料理に関することが、ほんとに多いです。