園だより2024年1月12日
たのしいお買い物
みんなニコニコ😊 何をしているのでしょう。 クレヨンの箱があって、何かクレヨンの話をしているのがわかります。実はここは<クレヨン屋さん>です。クレヨンが短くなったら、事務の小梛さんがやってるクレヨン屋さんで新しいクレヨンを買えます。独自のシステムなので、お金がいりません。お金は<かわわだぎんこう>のお金が流通します。
みんなニコニコなのは、購入可能を測るスケール(透明のケースに目盛がついています)で、購入判定をするのですが「ノッポさんだから、まだ使えるね。クレヨンのお家に帰りましょう」と小梛さんが判定するのですが「ノッポさん」という言葉だけでたのしくなっちゃう🌷ほし組さんなんですね。手前のケースに豆粒のようなクレヨンが入ってますよね、これが<おつかれさまクレヨン>。これよりちょっと長いと「もう少し描いてくださいね」とクレヨンのお家(箱)にもどるわけです。
こういうやりとりを大事にしたいので<クレヨン屋さん>をやっています。そして、モノを大切に使えるようにするチャンスにもしています。